裁判案件(紛争解決)
当事務所は、紛争解決業務を得意分野の一つとしております。
特に訴訟業務においては、正確に事実を認識し、証拠を収集し、依頼者に有利な法律論を組み立てて裁判官を説得する作業が必要です。
一般的な法律事務所であれば敗訴するような事件を勝訴することこそ当事務所にとって最大の喜びであり、時には泥臭く、粘り強く、そして職人としての弁護士の力を発揮することを念頭において業務を行ってまいりました。
当事務所は、第1審で敗訴してしまった事件を控訴審から受任して逆転勝訴するなど、大部分の事件で顧客に有利な結論を導いていると自負しております。
当然のことではありますが、顧客の要望に応じて訴訟を行わず決着するよう粘り強く交渉することも得意であると自負しております。
コラム「弁護士の能力−「事件の見通し」をつけられること」も併せてご覧下さい。