新宿の顧問弁護士なら弁護士法人岡本(岡本政明法律事務所)
当事務所では、上場企業(東証プライム)からベンチャー企業まで広範囲、かつ、様々な業種の顧問業務をメインとしつつ、様々な事件に対応しております。
コラム - 202408のエントリ
営業秘密と競業避止義務にまつわる実務
- カテゴリ :
- 情報管理・不正競争
2024年8月7日14時より、一般社団法人企業研究会において、岡本直也弁護士が「営業秘密と競業避止義務にまつわる実務」と題して講演を行います。
【オンライン/会場】営業秘密と競業避止義務にまつわる実務 - 企業研究会 (bri.or.jp)
近年、営業秘密の漏洩等が多数発覚しており、どのような会社であっても対策が急務です。
営業秘密の管理等についてお困りの方は、以下の内容を予定しておりますので、是非ともご参加くださいますようお願い致します。
また、ご都合等によってご参加いただけない場合であっても、気軽に当事務所にご相談いただければ大丈夫ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
第1 近年起こった事件 1 かっぱ寿司対はま寿司事件 2 ソフトバンク対楽天モバイル事件 第2 営業秘密管理に関する対策 1 「営業秘密」とは 2 裁判例はどのように判断しているか 3 営業秘密管理の具体的方法 第3 営業秘密侵害行為に巻き込まれないための対策 1 転職者受け入れの際の注意点 2 各種取引の際の注意点 第4 営業秘密侵害行為が発覚した場合の対応方法 第5 競業避止義務を課す方法と競業行為をされた場合の対応方法 1 従業員の競業避止義務と役員の競業避止義務 2 競業避止義務について裁判例はどのように判断しているか 3 退職後の競業行為を防止する方法 4 競合会社に顧客を奪取された場合の対応策 |